かけがえのない地球・・・
私たち波崎未来エネルギーは、 市民風車を設立し、『温室効果の高い二酸化炭素』 の放出を防ぎ、かけがえのない地球を守りたいと考えております。
毎日使う電気だから、自分たちの力でクリーンなエネルギーを作ってみませんか?
地域の資源である風エネルギーを市民自らが 風力発電事業として有効活用することにより、その収益を自然エネルギーの普及啓発や環境保全、地域振興や活性化事業として地域に還元していく事を目的としています。 事業主体はNPO法人波崎未来フォーラムのメンバー等が基金を拠出し、 この事業の為に設立した非営利法人である波崎未来エネルギーです。 わたしたちは自然エネルギーに関しては、もっと地域や市民が自発的に取り組み、参加していくことにより、環境への理解がすすみ、 結果としてその草の根の活動が全体として大きな成果として未来の地球環境に対する答えになると信じています。
風車先進国であるデンマークでは、 国内の風車の約80%が個人または市民が作る組合の所有です。日本でもこの市民出資型風力発電事業は2001年に北海道ではじめて導入されて以来、現在までに青森、秋田で計5基の市民風車が建設され現在稼動しています。 波崎未来エネルギーが建設する風車は、 市民出資(自然エネルギー市民ファンド)による関東初の市民風車です。
2011/5/31
テレビ朝日系モーニングバードで紹介されました。
2011/3/16
津波からの難を逃れ、発電を再開しました。